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和田潔美が考える「厳しいプロが選ぶべき植物化粧品」とは

世の中は化粧品で溢れています。
最近は植物エキスや精油が配合されたオーガニックやナチュラルというイメージが先行している化粧品が増えていますが、植物が配合されているから素晴らしい化粧品という訳ではありません。
植物の力を化粧品に活かすには植物が肌にもたらす効果を正しく理解したうえで植物原料を厳選し、さらに植物の相乗効果を発揮する組み合わせと配合比率で作られることが重要なのです。

厳しい目を持つプロはイメージやキャッチコピーに惑わされることなく化粧品を慎重に選ばなくてはいけません。それはサロンで使用する化粧品はサロンの運命を左右し“サロンの格”を決定づけてしまうほど重要な問題だからです。厳しいプロが選ぶべき植物化粧品とは基盤のある植物療法の理論に基づいて作られることは勿論ですが、日本人の肌質と四季折々の変化ある日本の自然環境に対応して作られることが必要です。そしてプロが期待する以上の効果を発揮しサロンの繁栄のお役に立てる化粧品であることが求められます。

植物化粧品を選ぶポイントについてまとめました。

植物療法に基づいて開発された化粧品

植物療法とは、植物の力で心身の不調や肌のトラブルの予防と改善を行う療法です。植物は多くの有効成分を持ち「自然治癒力を高める」という優れた効果があります。さらに心・体・肌のバランスを整える働きがあるので昔から人間も動物たちも植物の偉大なる力を利用して健康を支えてきました。本物の植物化粧品とは植物療法に基づき植物の力を最大限に発揮させる組み合わせと配合比率で作られた化粧品です。

一人ひとりの体質と肌質にあったスキンケア

人は誕生した時、一人ひとり異なる「自分だけの体質」を持っています。この生まれた時すでに決まっている体質の違いが肌質に大きな影響を与えています。体質や肌質が違う人が同じスキンケアで良いはずがありません。効果的な植物化粧品は一人ひとりの体質と肌質を見極めた“体質別スキンケア”により理想的な肌質に導くことができます。正しいスキンケアは老化の速度を遅らせることができるのです。

日本の気候と日本人の肌質に特化

日本には四季があり季節ごとに気温や湿度は変化しています。このような自然環境の変化が汗や皮脂の分泌に影響を与えます。季節により肌の状態やトラブルが異なるので季節に応じたスキンケアをすることが大切です。気温や湿度の変化が激しい日本では一年を通して同じスキンケアで良いという事はあり得ないのです。そのため海外で人気の化粧品が必ずしも日本の気候や日本人の肌に適しているとは限りません。欧米人と日本人では肌質や肌のトラブル傾向が異なるので日本人のための植物化粧品を作るにはヨーロッパの植物療法の知識を日本人の肌質に特化させ、さらに日本の自然環境に対応させた化粧品にすることが理想的です。

株式会社ビオナチュレは厳しい目を持つプロに認めていただけるリピート率の高い商品だけを厳選し、ご納得いただいたうえで日本全国の専門サロン様とお取引させていただいております。

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